パーツを選んで、RTX2080Ti搭載PCを組んでみた

研究費で、以下のパーツを購入。

・電源 Thermaltake TOGHPOWER Pt 1200W
マザーボード ASUS TUF Z390-PLUS GAMING
・CPU Intel Core i7-9700K
・CPUクーラー SCYTHE 虎徹 MarkⅡ
・メモリ Crucial DDR4-2666 8GB×2 (2セット)=32G
SSD CFD 2.5インチSSD 480GB
・ケース SCYTHE 旋風 SCY-CFS3-BK
ビデオカード TURBO-RTX2080TI-11G

将来的に、2080Tiを2枚刺しして使いたいので、電源、マザボ、ケースを適当に選んでもらいました。組み立ても込みで、27万円くらい。1080Tiより、どの程度速いのか試してみたいと思います。
当初の目標は2080の4枚刺しで、まずは2枚購入予定だったけど、マザボが高額、CPUもいいやつが必要、電源2つ構成も視野にとアドバイスを受けて、金銭的に無理とあきらめました。その結果、2080Tiの2枚刺しに落ち着きました。ビデオカードの値段がもう少し落ち着けば、40万弱で2080Tiの2枚刺しが組めそうです。
光学デバイスは、適当に転がってるやつをインストール時のみ使用して、あとは不要。

 

一番の問題点は、2枚刺ししたGPUでのFFT計算が、Fortranでできていないことです。interfaceの書き方が全く分かりません。1枚ずつ別々に計算させるのは可能なので、それでしばらくは我慢します。